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畳の寿命はどのくらい?交換時期の見極め方とサイン5選

「畳って、どのくらい使えるの?」
「そろそろ替えた方がいいのかな…でも判断がつかない」

 

そんなご相談をよくいただきます。
畳は見た目がしっかりしていても、実は中まで傷んでいることもあります。
この記事では、畳の寿命の目安交換時期を見極める5つのサインをご紹介します。


畳の寿命の目安

 

 畳には大きく3つの「替え方」があり、それぞれのタイミングでメンテナンスしていくのが理想です。

 

替え方

内容

目安

裏返し

畳表を裏返して使う

約3~5年

表替え

新しい畳表を使う

約5~10年

新畳

畳床ごと全て交換

約20~30年

  

  ※お部屋の使い方などによっても変わります。


畳の交換サイン5選|これが出たら要注意!

長年使っている畳に、以下のような症状はありませんか?

 

1. 表面がポロポロと崩れる

服にい草のカスがつく、細かいクズが出てくる場合は、寿命のサインです。

2. 畳が色あせて黄ばんでいる

日焼けや経年劣化で色ムラが出ると、部屋の印象も古びたものに。

3. 踏むと沈んだり、ふかふかする

畳床が劣化している可能性があり、放置するとへこみや歪みの原因に。

4. カビ臭・湿っぽいにおいがする

湿度が高い環境では、カビやダニが発生するリスクも高くなります。

5. 畳の隙間、段差があり畳表も破れている

 

畳の状態が悪く、つまずいたりする可能性も。安全面でも交換が必要です。


畳を替えると暮らしが変わる!

畳を交換することで…

  • 部屋が明るく、清潔に見える

  • 畳の香りでリラックスできる

  • 座り心地・寝心地が格段に向上

  • 小さなお子さまやペットにも安心

 

実際にお客様からは
「もっと早く頼めばよかった!」
「家族の集まる時間が増えた!」
という声をたくさんいただきます。


迷ったら無料診断・ご相談を

畳の状態は見た目だけでは分かりにくいもの。
当店では無料で畳の状態チェック・お見積りを行っています。

 

「これは裏返しでいけるの?」
「表替えと新調、どっちがいいの?」
そんな疑問も、丁寧にご説明いたします。


まとめ

畳には寿命があり、定期的なお手入れや交換が必要です。
以下のようなサインがある場合は、早めの対処をおすすめします。

✅ 毛羽立ちや色あせ
✅ 畳が柔らかく沈む
✅ カビや臭いが気になる
✅ 凹みや段差が目立つ

お部屋に入った瞬間、畳が新しくなるだけで「空気まで変わった」と感じられるはずです。

 

ぜひお気軽にご相談ください。

無料相談もお受けいたします。

お電話で「畳の交換について」とお伝えください。

フリーダイヤル:0120-4153-17

 

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