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毎日使う畳だから、心地よさにこだわって。「ひのさらさ」のご紹介


「ひのさらさ」とは——毎日の暮らしに、そっと上質を。

畳替えをお考えのお客様からよく聞くのが、
「お客様を迎える部屋をきれいにしたい」
「畳が古くなったので、そろそろ替え時かな」
といったお声。

 

そんなときに、畳工房マルヤマが自信を持っておすすめしているのが、熊本県産の高品質畳表「ひのさらさ」です。

「毎日使うものだから、心地よさにこだわりたい」


畳は、座ったり寝転んだりと、実は毎日肌に触れるもの
だからこそ、使い心地のよさや肌触りはとても大切です。

 

「ひのさらさ」は、そんな“日々の暮らしに寄り添う心地よさ”を大切にした畳表。
イ草の質・織りの美しさ・香り、どれをとっても、やさしくて奥深い魅力があります。

店主が惚れ込んだ畳表です


私が「ひのさらさ」に惚れ込んだのは、熊本県の産地研修でのことでした。

それまでも取り扱ってはいましたが、研修会でズラリと並ぶ「ひのさらさ」は、ひときわ美しく、手触りも格別で、

 

一目見た瞬間に「この畳表をすすめなくては畳屋とは言えない!」と思いました。
まるで絹のような艶、柔らかさとハリのバランス。
「お客様に自信を持っておすすめするなら、これしかない」
そう思わせてくれた畳表です。

限られた生産者だけが織る特別な畳表


「ひのさらさ」を織ることができるのは、熊本県八代地方の中でもごくわずかな生産者のみ。
畳工房マルヤマでは、次の4名の生産者の畳表を扱っています:

  • 上本修久さん

  • 岩本栄治さん

  • 早川猛さん

  • 橋口英明さん

 

この方々は、いずれも高度な技術を持ち、厳選されたイ草を使いながら丁寧に織り上げる職人です。

どうして「ひのさらさ」は貴重なの?


イ草は、すべてが均一な品質で育つわけではありません。
「ひのさらさ」に使えるのは、収穫された中でもごくわずかの“選ばれたイ草”だけ。

 

さらに、織り上がった畳表も、厳しい基準をクリアしたものだけが「ひのさらさ」として認定されます。
だからこそ、大量には作れず、品質がしっかりと保たれています。

時間が育てる畳


「ひのさらさ」は、敷いた瞬間から美しいのはもちろん、年月とともに優しい黄金色へと変化していくのも魅力のひとつ。
まるで、暮らしの時間が畳に染み込んでいくような味わい深さがあります。

こんな方におすすめです


  • 和室を心地よく整えたい方

  • お客様を迎える空間にふさわしい畳を探している方

  • 本当に良いものを、無理なく選びたい方

  • 日々の生活を少しでも快適にしたい方

まとめ:「毎日使うからこそ、いい畳を」


畳って、替えるのは何年かに一度。
だからこそ、“普段使いの心地よさ”を大切にしてほしいと思っています。

 

「ひのさらさ」は、そんな暮らしのそばにそっと寄り添ってくれる畳表です。
気になった方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。

フリーダイヤル:0120-4153-17