· 

【施工事例】長野市風間のお客様宅で襖の張替え工事|仏間・居間・廊下が見違えるように明るく!


畳に続き、襖の張替えをご依頼いただきました

以前、『ひのさらさ』を使った畳替えをさせていただいた風間にお住まいのお客様より、今回は襖の張替えをご依頼いただきました。

 

張替えを行ったのは、お座敷と居間、廊下に面した襖です。柄の選び方や設置場所の雰囲気を大切にしながら、一枚一枚丁寧に仕上げました。

使用した襖紙と施工内容のご紹介


  • お座敷側(仏間)
     → 近江918    近江についてはこちらから→襖紙「近江」
     落ち着いた和の空間に合う、品のある柄。仏壇もあるため、落ち着きのある雰囲気を大切にされていました。

  • 居間との間仕切り側
     → 春風331    春風についてはこちらから→春風
     無地で柔らかな印象の襖紙。お座敷とのつながりを意識して、空間に統一感を出すためにお選びいただきました。

仏壇のある座敷に使用された襖紙「近江918」。落ち着いた雲柄が和室に調和し、品のある空間に仕上がった。
仏間のあるお座敷には、落ち着いた雰囲気の「近江918」を使用。やさしい雲柄が上品に広がり、空間に穏やかさを添えています。
居間とお座敷を仕切る襖に使用した春風331。シンプルでやさしい無地の襖紙が、和室に調和し落ち着きある印象を演出している。
居間とお座敷の間仕切りには、無地で上品な「春風331」を採用。空間に自然と馴染み、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

  • 居間側(室内)
     → しんせん30集No.23   しんせんについてはこちらから→しんせん30集
     松の絵柄が入った華やかな襖紙。お客様にとって特に印象的だったようで、「とても気に入りました」と嬉しいご感想をいただきました。

 

 

  • 廊下側
     → しんせん29
     少し明るめにしたいというご希望から選ばれた柄。市松模様が玄関からの光の当たり具合で美しく浮かび上がり、「想像以上の仕上がり」と喜んでいただけました。

 

張り替えと同時に古くなった引手も交換。傷んだ枠の補修もして見栄えも良くなり「気になっていたのよ!」と、お客様に喜んでいただきました。

松と梅の絵柄が描かれた襖紙「しんせん23」を使用した居間の襖。優雅で華やかな印象が和室に品格を添えている。
居間には、松と梅の絵柄が印象的なしんせん23を使用。格式のあるデザインが空間を引き立て、お客様にも大変喜んでいただけました。
市松模様の襖紙「しんせん29」で張り替えた廊下側の襖。光が当たる角度によって模様が美しく浮かび上がる。
廊下には、明るさを意識して市松模様が浮かび上がる「しんせん29」を使用。光の加減によって表情が変わり、上品で開放的な印象になりました。

間仕切り襖の調整も実施しました


施工中に、居間とお座敷を仕切る襖の一部が動かなくなっていたため、建具の調整や敷居の確認も行いました。その結果、スムーズに開け閉めができるようになり、「動くようになって嬉しい!」とのお声もいただけました。

「部屋が明るくなった」と嬉しいご感想


施工後には、

 

「部屋全体が明るくなって気持ちいいです」
「柄の選び方でこんなに印象が変わるとは思わなかった」
といったお言葉をいただき、スタッフ一同うれしく思いました。

襖の張替えをご検討中の方へ

和室の印象は、襖の柄や色合いで大きく変わります。日焼けや傷みが気になってきたら、ぜひお気軽にご相談ください。今回のように、お部屋の雰囲気に合ったご提案をいたします。

 

襖がキレイになると畳が気になるとのお話もお聞きします。

畳替えをご検討中の方へ、【畳替えのながれ】はこちらでご案内しています。→畳替えのながれとメリット

 

📞 フリーダイヤル:0120-4153-17
📱 LINEでもお問い合わせ可能です!→LINEで問い合わせ