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良い畳はすぐに手に入らない?畳表を3ヶ月寝かせる畳屋の考え方


畳のことは、分からなくて当たり前です

畳替えを考え始めたとき、
「正直、何が違うのか分からない」
そう感じる方はとても多いです。

畳表の名前、等級、専門用語。
知らなくて当然ですし、
無理に覚える必要もありません。

お客様が本当に気にされているのは、
あとから後悔しないかどうか
それだけだと思っています。

 

だから私は、
「これが一番いいですよ」と
いきなり素材の話をすることはありません。

畳は「選び方」だけでなく「時間」でも差が出ます


畳は、思い立ったときに
すぐ手に入る工業製品ではありません。

畳表の原料となるイ草は、
熊本県八代市周辺で育てられています。

苗づくりから始まり、
栽培、収穫、選別、織り。
畳表になるまでに2年以上の時間がかかります。

そのため、
良質な畳表ほど生産量が限られ、
「欲しいからすぐに届く」ものではありません。

 

私たち畳工房マルヤマでは、
そうした背景も考慮しながら、
先を見越して畳表を仕入れています。

だから、仕入れてすぐ畳にはしません


さらに、
私たち畳工房マルヤマでは畳表を仕入れてから
すぐに畳に仕上げることはほぼしていません。

一度巻き直し、
最低でも3ヶ月以上寝かせます。

寝かせることで、
畳表はゆっくり呼吸し、
イ草にコシが出て、全体が安定します。

  • さわり心地がしっかりする

  • がっちり感が増す

  • 仕上がりが落ち着く

また、織りたての畳表は
色の変化が出やすい状態ですが、
寝かせることで
施工後の急激な退色を抑えることにもつながります。

 

香りも同じです。
若々しい草の香りは落ち着き、
畳表本来のやさしく自然な香りになります。

 

こうした工程は、
完成した畳を見ただけでは分かりません。
ですが、数年後の
色合い・踏み心地・満足感に
確実に表れてきます。

畳表が折りたためられて送られてきた状態の様子
畳表は折りたためられた状態で届きます
届いた畳表を手作業により巻きなおして保管している
私たちは届いてから巻きなおして保管しています

私たちが早めのご相談をおすすめする理由


ここまで読んでいただくと、

良い状態で畳を仕上げるためには、
事前に準備しておく時間が大切な理由

お分かりいただけると思います。

 

  • 良質な畳表はすぐに手に入らない

  • 仕入れてからも寝かせる時間が必要

  • 良い状態で仕上げるには、準備が欠かせない

畳がボロボロになってからでは、
選べるものはどうしても限られてしまいます。

一方で、
「まだ先だけど」
「いつかは替えたい」
そう思っている段階なら、

  • 良い畳表を確保できる

  • しっかり寝かせる時間が取れる

  • 一番良いタイミングで仕上げられる

という選択ができます。

畳表の名前を覚える必要はありません。
専門的なことも分からなくて大丈夫です。

大切なのは、
良い畳を、良い状態で使うこと。

 

もし今、


「せっかく替えるなら、ちゃんとした畳にしたい」
そう思われたなら、
それがいちばん良い相談のタイミングです。

今すぐ決めなくても構いません。
まずは、
少し先の相談からで大丈夫です。

 

良い畳は、
早めに話していただいた方が、
きちんと用意できます。

取り置きのご相談も含めて、電話・LINEでお問合せをどうぞ。

フリーダイヤル:0120-4153-17

 

LINEからはこちらから→LINEで問い合わせ

 

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