畳表の名前は、分からなくて当然です
畳替えを考えたとき、
「畳表って何が違うの?」
「名前を聞いても、正直よく分からない」
そう感じる方はとても多くいらっしゃいます。
実際、畳表は専門的な言葉が多く、普段の暮らしの中で意識することはほとんどありません。
分からないまま迷ってしまうのは、決して不思議なことではないと思っています。
だからこそ今回は、畳表のひとつである「ひのさらさ」について、できるだけ分かりやすくお話ししたいと思います。
ひのさらさは、目立たないけれど日常を引き立ててくれます
ひのさらさは、熊本で手間を惜しまず育てられた、いちばんいい状態のイ草を使った畳表です。
私が熊本へ研修に行き、並べられた ひのさらさ を見て、「こんなにも良い物があることをお客様に伝えなくては!」と思いました。
しかし、見た目が特別に派手だったり、分かりやすく高級感を主張するものではありません。
ですが実際に使っていただくと、
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素足で触れたときのやさしさ
- やわらかな色合い
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香りが強すぎず、部屋になじむこと
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使うほどに落ち着いた風合いになっていくこと
こうした点を気に入って選ばれる方が多い畳表です。
「毎日使う場所だから、主張しすぎないものがいい」
そんな暮らし方に合うのが、ひのさらさの良さだと感じています。

表彰は、たくさんの選択の積み重ねでした
私は、ただ良いものだからとすすめるのではなく、畳表の「見分け方の研修会」などにも積極的に参加をし、
生産者さん、産地問屋さんからも直に話を聞き、品質の説明だけでなく、普段なかなか聞けない裏話などを聞いて
畳表になるまでの生産者さんの想いもお客様と共有できるように心がけてきました。
そしてこのたび、問屋さんから ひのさらさ の販売実績について表彰していただきました。
こうした形で評価していただけたことは、素直にありがたく思っています。
ただ、この結果は私ひとりの力というより、
ひのさらさ を選んでくださったお客様お一人おひとりのおかげだと感じています。
私は、ひのさらさ を無理におすすめすることはありません。
他の畳表と比べながら、暮らし方や使い方を伺い、
合わないと感じた場合は、別の選択肢をお伝えすることもあります。
その中で「これなら安心できそう」と選ばれた結果が、今回の表彰につながったのだと思っています。

売りたいのは畳表ではなく、納得できる選択です
表彰をいただいて改めて感じたのは、
「たくさん売れた」ことよりも、
「選んだあとに後悔するお客様がなかった」という確認でした。
畳は頻繁に替えるものではありません。
だからこそ、名前や評判だけで決めるのではなく、
お客様の暮らしに合ったものを一緒に考えることを大切にしています。
ひのさらさが合うかどうかも含めて、
畳のことが分からないままで大丈夫です。
決めなくていいので、気になることだけ、まずは聞かせてください。
畳替えのこと、何を選べばいいのかなど無料相談も承ります。
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